トレンドのクロップド丈が可愛い、KELTYのパファーブルゾン。
中綿にはシンサレートという3M™社が研究・開発した高機能中綿素材を使用。
羽毛の先とほぼ同じ細さのマイクロファイバーとポリエステルファイバーが組み合わさり、空気をたくさん含み、断熱性・保温性に優れているのが特長の素材です。
暖冬の冬はこれ一枚あれば越せてしまうかも。
裾にドローコードが付いているのでより丸いシルエットにしたり、
風の侵入を防いだり、アレンジが効きます。
腰のポケットにはハンドウォーム付きの二重構造になっています。
ファスナーを締めても可愛いシルエットになりますよ。
ダウンはちょっと暑すぎるという方に、冬の相棒アウターとしておすすめの一着です。
【KELTY/ケルティ】
1952年アメリカ、建築家であり、アウトドアマンでもあったディック・ケルティによって誕生したのがアウトドアバッグブランド「KELTY(ケルティ)」。
沸き上がる想像力と建築家としての技術力によって自宅ガレージにて試作を繰り返し、誕生させたのが頑丈な“デイパック”。
画期的な構成がアメリカの若者の心を鷲づかみにし、その後のバックパックのスタンダードを生み出しました。
1960年に考案した日帰り登山向けのバックパック「デイパック」が大ヒットし、1960~1970年代のヒッピー・バックパッカーブームを牽引したとされています。
「バックパックの生みの親」と呼ばれたパイオニアブランドは、その後もアメリカ軍のバッグを作るなどしてその地位を不動のものにしていきました。
1970年代からは、バックパックの製造で培った経験、技術をもとにレインコート、ダウンブーツをはじめアウトドア製品全般の開発にも力を注ぐようになり、1975年、ダウンジャケットの発売を機に本格的にKELTYアパレルを始動。
1978年、ナイロン生地に高機能素材Gore-Texをラミネートした雨風に強い防水性に優れたマウンテンパーカーを発売。
現在も実用性とファッション性を兼ね備えた商品を続々と展開し、初期モデルの復刻版を販売するなどして世界中のユーザーに愛されています。