アートライフスタイルブランドHERALBONYとのコラボレーションボトル
SHIPSは4月2日の世界自閉症啓発デーの啓発の取り組みを長年行ってきました。10年目となる節目の年の活動として、アートライフスタイルブランドHERALBONYが取り組む福祉を起点に新たな文化の創造を目指し、社会に新しい価値を生みだすことに賛同しコラボレーションアイテムを企画。
小さなバッグにも収納しやすく持ち運びにも便利なコンパクトサイズ。
デイリーに活躍してくれるボトルです。
[ピンク]
作品名:「Numbers」 作家:藤田望人氏 在籍:大分県
2001年大分市生まれ。3歳の頃、重度知的障害を伴う自閉症と診断される。現在は、社会福祉法人幸福会 やまびこ広場(生活介護)に通所。ロゴマークや文字に強いこだわりを持ち、小学生くらいから好きなものを絵に起こすことをほぼ毎日行っている。描くスタイルも独特で、多動もあって常に歩き回っているが、突然座ったかと思うと描きだす・・といった予測不能の描き方をする。
[レッド]
作品名:「(無題)(丸)」 作家:佐々木早苗氏 在籍:岩手県(花巻市)
絵画のみならず織り物、切り紙、刺繍など、いずれも緻密で色彩と構成の妙に富む様々な表現を生み出し続けている。彼女は一つの仕事に数か月から数年集中して取り組んだあと、不意にやめて別の仕事に移るのが常。2019年現在の彼女が打ち込んでいるのは、丸く切り抜いた紙をいくつもの色で同心円状に彩色し、塗り終わった紙を壁に並べて貼っていくこと。
【HERALBONY】(ヘラルボニー)
「異彩を、 放て。」をミッションに、 福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット。日本全国の障害のある作家とアートライセンス契約を結び、2,000点以上のアートデータを軸に作品をプロダクト化するアートライフスタイルブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開。
※末永く愛用頂く為に、アテンションタグを必ずご確認の上、着用又はお取り扱い下さい。