繊維の長いブランド綿、ギザとピマを使用したハイエンドなカットソー。56番手という極細の糸を高密度に編むことで透け感も気になりにくく、目面が美しく整うためマットなツヤがもたらされます。もともと油分の多いなめらかなコットンですが、更に水中で微起毛をかけるというローズペトール加工を施し、まさにバラの花弁のような質感を実現しました。しっとりとした質感、ドレープを美しく表現できるとろみのある生地は都会のライフスタイルに馴染み、Tシャツでもどこかモダンさを感じる着こなしに。縦長のシルエットを強調できる深めの前後差がすっきりとした印象をもたらします。