コーデュロイ素材を使用したバイカラーの大きめ襟がちょっぴりレトロなムードをかもし出す、中わた入りのキルティングコート。
Barbourのウィメンズコレクションの中で、 過去のアーカイブや定番的なモデルを現代的にアップデートしたライン。
バブアーならではのコーデュロイ素材の襟を大きくリサイズし、スタッズボタンをシャイニーゴールドにすることでフェミニンさを出しています。
襟のコーデュロイは程よい起毛感で保温効果があるため、 襟を立てる事でその効果をより発揮してくれます。
後ろ下がりの前 後さのあるラインやウエストを絞ってバランスを変えられるデザインで、ボリュームの出がちなキルティングも、スマートに着用頂けます。
ダイヤモンドキルトは英国ではバブアーの代名詞でもあり、 パーツ毎にリサイズする事でディテールを際立たせています。
カーヴィーなカッティングを施したサイドヘムが、ちょっぴりこなれたムードをかもし出し、程よいミドル丈のややリラックスしたフィットで今っぽく着て頂けます。
【Barbour/バブアー】
1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールドで創業。北海の不順な天候の元で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、オイルドクロスを提供したのが始まりでした。
その革新的なオイルドクロス製の防水ジャケットは耐久性が高く、瞬く間にバブアーの名声を広め、第一次、第二次世界大戦中には、防水服を英国軍に供給。オイルドコットン製のライダース ジャケット、“インターナショナル ジャケット'を発表後、50〜70年代に開催された6デイズ トライアルサーキットに出場したほとんどのレーサーや、俳優のスティーブ・マックィーンも着用し、ライダース ジャケットの代名詞となりました。こうして真摯なものづくりとその品質が認められ、イギリス王室御用達(ロイヤル・ワラント)の栄誉を賜りました。
近年では、イギリス生産以外で比較的維持の楽な素材による商品も制作され、より多くの人々を魅了しています。
【スタッフコメント】
しっかりと重みのあるシリーズが知られているバブアーから出た、軽くとても着やすいアウターです。
コーデュロイ生地の大きめの襟が可愛いポイント。
スリットが入っており歩きやすく、丈に前後差がある為、前から見た時に重たくならないバランス感になっております。
フィッティングモデル(詳細画像)
172cm B82 W66 H92 着用サイズ:02(M)