【NOBUT(ノブ)】
窯元SAKUZANの代表として35年程、器のデザインとモノづくりに携わった経験の集大成として、唯一無二のうつわを作りたいとの思いから生まれた「NOBUT(ノブ)」。
土と釉薬、焼成によって生まれる素材の風合い、景色をシンプルに表現。
ひとつひとつ、丁寧に、 柔らかい風合いの白(粉引き)、モダンな表情の黒(焼き締め)
スタイリッシュなフォルムにやさしい表情を加え、あらゆるお料理ともフュージョンする。
サイズ、スタイル、色味などの扱いやすさは、さすがの長年の経験が生かされこだわりのものに仕上がっている。
《ATTENTION》
■電子レンジ×、食洗機×、直火×、オーブン×
《新しい器を買ったらまず…》
■商品によっては、表面および内側のざらつきにご注意ください。
底面処理をそておりますがもし裏返してざらざらしていたら、目の細かい紙ヤスリで軽くこすり滑らかにしておきましょう。
また、テーブルがキズつくことがありましたので、器を引きずらないようにしましょう。
■土物は吸水性が高いため、水がにじみでたり汚れが目立ちやすい物もあります。
特に粉引や貫入の器は、お米のとぎ汁で約10分間煮沸して、そのまま冷まし水洗いしてください。汚れがつきにくくなります。
《毎日の器のお取り扱いとお手入れ》
■料理を盛り付ける前には、水に十分浸して水分を含ませておくと、汁気や油気を吸いにくく、跡形が付きにくくなります。
■釉薬は柔らかく、箸やフォークなどで傷つきやすいのでご注意ください。
釉薬の色と風合いを表現するために繊細な作りとなっています。
■高温での電子レンジのご使用はご注意ください。
油物や冷蔵庫から取り出してすぐの温めは、急激な温度変化で割れる可能性があります。
急熱、急冷は避け、電子レンジは低いワット数でご使用ください。
■耐火(直火可能な製品)、耐熱以外はオーブンのご使用をしないでください。
■食洗機のご使用ですが、長持ちさせるには手洗いをお勧めします。
詰め込み過ぎは破損の原因となりますので気を付けてお使いください。
■器はよく乾燥させてからしまってください。水分が残っているとカビの原因になります。
(焼締の器は特に気を付けてください)。
重ねてしまう時は薄紙を一枚間に挟む優しさで傷つきません。
■衝撃による欠け、割れにはご注意ください。ヒビや亀裂が入った時は安全のためご使用をおやめください。
■使用するうちに貫入が入ってきたり、水、お湯等に浸した場合、変色することがありますが使用上問題はありません。
■手仕事で仕上げていますので、色・形に個体差があります。
それぞれ、風合いの一つとしてお楽しみください。