「-雷-いかずち」
京源三代目紋章上繪師波戸場承龍氏のオリジナルアート作品『紋曼荼羅』を
プリントしたTシャツ。
《デザイン》
「-雷-いかずち」
ファスナーをテーマにした紋曼荼羅。
ファスナーの呼び方は世界各国で異なりメキシコや中米諸国では
シェレス・レランパゴス(雷や稲妻の意)と呼ばれている。
円と線のみで構成されたファスナーはまるで雷が走っているかのような曼荼羅が現れた。
紋章上繪師波戸場承龍
《素材》
表面の毛羽を取り除くシルケット加工を施した美しい光沢感が特徴のエッセンシャル
シルケットコットンを使用。
フラットな天竺に『紋曼荼羅』の繊細な世界をプリントで表現しました。
《取り扱い注意》
プリント部分へのアイロンはおさけ下さい。
洗濯機(弱)洗い可能です。
《京源とは》
1910年、日本に古くから伝わる「家紋」を着物に描く前の工程を担う職人
「紋糊屋」として初代 波戸場 源次が「京源」を創業する。
その後、二代目の波戸場 源が着物に家紋を手で描く職人「紋章上繪師」となり、
三代目 波戸場承龍、息子の耀次へとその技術を受け継いでいる。
2010年、京源三代目 波戸場承龍・耀次親子が工房「誂処 京源」を立ち上げ、
昔ながらの手描きの手法にデジタル技術を導入し、
家紋による新たな表現を作り出すデザイン会社に転向。
日本の伝統的な意匠と現代感覚を融合させ、
オリジナル家紋をはじめ企業やブランドへの
デザイン提供、アート作品、服飾雑貨、パッケージデザイン等ジャンルにとらわれず
様々なモノやコトに家紋デザインを数多く手掛けている。
#夏コーデ