京都の亀田富染工場の職人が一枚一枚手作業でプリントしたシルキータッチのレーヨン生地。
一色のせては乾かし、また色を重ねてを繰り返し色を均一にのせて美しく仕上げています。
柄は「獅子毛唐草」およそ100年前に一世を風靡した着物柄です。獅の鬣(たてがみ)が唐草模様と混ざり合い男らしさを醸し出しています。無地のジャージとコンビの釦ダウンシャツです。
裾がストレートなカッティングで全体的にミニマムなシルエットなので、柄を際立てつつ普段使いしやすくデザインしています。
100年受け継いできた技術を進化させ、職人たちの想いが宿っています。
アパレルブランドとのコラボレーションはコムサメンが初の試みです。