MAURO de BARI（マウロ デ バリ）に別注を掛けたクロスサンダルです。
甲を覆うX字状のレザーは表側をぐるりと巻いた仕様にし、甲に触れる部分も滑らかな肌触りに。ストラップの接合部分にはエラスティックを入れてフィット感を高め、ブラックの金具にはインラインで使われていないゴールドを選択。ソールにはクッション性のあるカップソールを採用し、甲を覆うクロスレザーや踵を留めるストラップ部分と相まってサンダルとは思えない履き心地です。カラー展開は画像のソールブラック×レザーブラックと、ソールホワイト×レザーネイビーの2色展開。
デザイン性のあるアッパーの他に、足辺りが心地良く、休日に大人がリラックスして履けるサンダルとして非常にオススメです。
【MAURO de BARI/マウロ デ バーリ】
プーリア州の中央に拠点を置く 『マウロ・デ・バーリ』 は2009年春夏に誕生。
マウロ・デ・バーリの加工には、独自の工程が採用されています。牛革は、未加工のまま型がとられ、その後 手作業で植物由来の天然色素で染めあげられます（ベジタブルタンニンなめし）。仕上げには職人が刷毛で色付けをし、その後 外気で乾燥させます。
この仕上げは、“TUFFATO（トゥッファート：「軽く浸した」の意）” とよばれるもので、極めて正確な作業が求められます。
時間がかかるという理由で多くのメーカーでは現在この工程を省いています。
トゥッファートサンダルのエキスパート、それが マウロ・デ・バーリ です。
ネイビー モデル：H185 B92 W76 H91 着用サイズ：42
