【デザイン】
南イタリアに拠点を置く『マウロ・デ・バーリ』との別注グルカビットサンダル。アッパーにはやわらかくきめ細かな本革を使用し、ビット部はゴールドで夏の軽装を引き締めます。中底面には内側にクッションが入っており、足裏の衝撃を和らげてくれると共に長時間着用もストレスフリーです。
【素材】
アッパーのレザーは瑞々しい質感が特徴のベジタブルタンニンレザーを使用。
【MAURO de BARI/マウロディバリ】
プーリア州の中央に拠点を置く 『マウロ・デ・バーリ』 は2009年春夏に誕生。マウロ・デ・バーリの加工には、独自の工程が採用されています。牛革は、未加工のまま型がとられ、その後 手作業で植物由来の天然色素で染めあげられます（ベジタブルタンニンなめし）。仕上げには職人が刷毛で色付けをし、その後 外気で乾燥させます。この仕上げは、“TUFFATO（トゥッファート：「軽く浸した」の意）” とよばれるもので、極めて正確な作業が求められます。時間がかかるという理由で、多くのメーカーでは現在、この工程を省いています。
