1952年アメリカ、南カルフォルニアの建築家であったDick Kelty(ディック・ケルティ)によってバックパックからはじまったアウトドアブランド。
60'年代には日帰り(1日分)用の必要品を納めるバッグ「デイパック」を発表し、これが大ヒットとなり、ケルティは「デイパックの生みの親」として歴史に名を残す事になる。
そんなケルティの「Vintage Daypack HD2」をベースにスペシャルな別注が実現。
素材はケルティの特徴でもある丈夫で軽い「CORDURA」ナイロンを使用し、底には贅沢にもスエードレザーをあしらっています。
ブタハナと呼ばれるレザーパッチはフラボアの「F」をモチーフにしたスペシャルバージョン。
底の引き手もフラボアのブランドカラーのグリーンをさり気なく使っています。
ベルト部分にはシックな「KELTY」のロゴをプリントし、肩に掛けた際のアクセントになっています。
底部分にも「F」のパッチが隠れていたりと細部にまでこだわりと実用性を兼ね備えた別注ならではのアイテムとなっています。
スッキリとしたサイズと程よい容量は日常使いにもってこいの嬉しいポイントです。