チョーカー

北アフリカの先住民族の言語で" 三日月"を意味するモチーフ「Tamayourlt Sansalt/タマユルト スンスルト」のチョーカー。
一つ一つ手彫りで丁寧に彫られた表面の美しい文様には、それぞれ意味があり、事物、物語、寓意などを象徴しています。

首に引っ掛けて使用するチョーカーなので、首元がすっきりとした印象になるのが特徴的で、全体的に細かな文様が彫られたAdawat'n Tuareg/アダワット・トゥアレグらしいデザインになります。
シンプルでありながら存在感あるデザインは様々なコーディネートのアクセントとしてご使用頂けます。

※1点1点ハンドメイドになりますので、サイズ・デザインに多少のばらつきや小傷が生じることを予めご了承ください。

メーカー品番:T192C002SV

　【ADAWAT’N TUAREG/アダワット・トゥアレグ】
アフリカはサハラ砂漠で暮らすトゥアレグ族。
インディゴ染めの青いターバンで男性が顔や身を隠すため、「青衣の民」と呼ばれ、女系社会としても有名な砂漠の遊牧民。
彼らの作る銀製品は代々受け継がれる伝統工芸の一つアフリカにおいて初めて銀細工を始めた民族との説もあり、ヨーロッパではインディアンジュエリーと双璧をなすネイティブジュエリーとして認知されています。
一刀一刀手彫りで丁寧に彫られる模様は、魔よけなどの意味が込められており、古代の神話や民話の影響が色濃く残っています。
シャープでありながら丸みがある独特のデザインで男女間問わず楽しめるシルバーコレクションです。