フランコ・バッシ(Franco Bassi)
フランコ・バッシ氏によって1973年にイタリア北西部にある世界的に有名なシルクの生産地、コモ(Como)で設立されました。 創業当初はメンズ生地を中心に3人の職人のみでスタートした同ブランドは、クオリティの高さが評判を呼び、次第にイタリア国内のみならずヨーロッパ全土にその人気を拡大していくことになります。 ファミリー経営を基盤とし、手裁断と手縫製による生産と時代の空気を取り入れるトレンド性の高さが特徴です。 冬はウールとカシミヤ、夏はシルクやリネンなど素材にこだわったタイ作りを手掛けています。 現在も縫製は100%イタリア・コモで行なわれています。