120th Anniversary KUSKA × J.PRESS Tie
「伝統とクラフツマンシップ」をブランドの哲学に持つJ.PRESS がブランド生誕120周年の節目を迎えるに当たり日本の格式高い伝統と技術力へのリスペクトを込めたスペシャル企画のネクタイ。コラボレーションしたのは日本のシルクの一大産地である京都丹後のメーカーKUSKA(クスカ)。「昔の織り技法で今のライフスタイル」をコンセプトに、伝統・ファッション・芸術の3つを融合させ、糸づくりから染め・手織り・商品完成まで、職人の手仕事にこだわったオールハンドメードのモノづくりを行っています。縫製だけでなく生地もハンドメードにこだわっているネクタイは今では世界中探してもほとんど見つからない貴重な存在。手織りであり熟練の職人でも一日最大2メートルしか織ることができないまさしく人の手仕事から生み出されるネクタイ生地は人の心に訴えかける芸術作品のようなパワーを感じます。今回はJ.PRESSの50年代のブローシャーに掲載されていたネクタイの柄をグレナディン(カラミ織)にアップデートして復刻。J.PRESSの歴史と日本の伝統と歴史、そしてクラフツマンシップを融合させたスペシャル企画となっています。