『“in durable、 style and simplicity”永く使われることを想定して作られた着心地の良い服』をコンセプトに、2014年に岡山県児島のテキスタイルメーカーより誕生したブランド。素材の開発からがデザインと捉え、テキスタイルの企画・販売で得たノウハウをもとに、糸・生地・色・形にこだわった商品を「SETTO」というブランドを通じて、この瀬戸内海の町から提案しています。
デザイン
ミドルレングスの襟付きシャツ。前後で丈に差をつけ、バランスよく仕上げました。
体のラインを拾わず、おなかまわりもゆったりカバー。
リラックス感のあるシルエットで、1枚でもレイヤードでも活躍します。
カラーは「SETTOのシャツ」シリーズと同じ4色展開。
やわらかな素材感とともに、見た目の美しさも楽しめます。
デザイン
首元がすっきり見えるバンドカラーのシャツ。
ふんわりとしたボックスシルエットで、体のラインを拾いません。
短めの丈なので、インせずにそのまま着てもバランスよく決まります。
カラーは「SETTOのシャツ」シリーズと同じ4色展開。
やわらかな素材感とともに、見た目の美しさも楽しめます。
素材
24SSで好評だった「東炊き」シリーズ。
25SSでは、香川で染めた「琴平炊き」にリニューアルしました。
リネン100%ならではのやわらかな質感で、肌にやさしく快適な着心地です。
琴平炊きについて
昔ながらの小さな釜でじっくり染め上げる伝統技法。
時間をかけて炊き込むことで、生地が揉まれ、芯からやわらかく仕上がります。
風合いのあるシワや染めムラも特徴で、大量生産では出せない特別な味わいが生まれます。