〜ブラウス感覚なシャツ〜『Men's Blouse』…シャツとブラウスって何が違うの…?
シャツは、上着の汚れ移りを防ぐための男性用の肌着がルーツ…つまり「インナー」
ブラウスは、一枚で着られる上着がルーツ…つまり「アウター」
ブラウス感覚とは一枚で着られるアウター要素をもたせたデザインや意匠性です。
アウター感覚で着られるメンズブラウスが、ミッシェルクランオムのシャツなのです。
リバティプリントのボディに脇身頃にジャージーを組み合わせたINNOVATIONなシャツ。
身頃には、リバティ・ファブリック2019年秋冬コレクションの限定素材を使用
リバティ・タナローンは綿のシルクと言われる様に、滑らかでソフトなコットンローン素材
をベースに、プリントされています。リバティのプリント柄には一つ一つに名前があります。
柄名:『イサドラ』
唯美主義の象徴でもある孔雀の羽根を水彩でソフトに描きました。
様々な向きに孔雀の羽根が葉状態に織り混ざり、夢の様なデザインを作りだしています。
脇身頃に使用する「60/2シルケット天竺」は、シルケット加工により、綿本来の光沢を
引き出した美しい素材です。度目を詰めて編み上げることにより、キメ細やかな仕上げ。
異素材との組み合わせのINNOVATIONなデザインシャツ
身頃のリバティプリントの布帛素材に、「60/2シルケット天竺」のジャージーを
脇身頃に組み合わせました。
・チビ衿のモードスタイルデザイン
・ジャケット合わせで、ベーシックデザインのプリント柄シャツに見え、
ジャケットを脱ぐことで、異素材使いのINNOVATIONなデザインが光ります。
*福島地区の熟練の縫製職人が縫製したMede in Japan のシャツ
モデル着用 H185 B96 H95
※画像はサンプルで撮影しております。ご了承くださいませ。