原料と編み機、加工方法にこだわり仕上げた裏毛生地のハーフジップトレーナー。PAPASロゴとサイのプリントを施しました。
表糸には落ち綿をブレンドした自然なムラ糸『ラフィ』を使用しています。特に粗挽き感が特徴のTOP糸は『石川台』と呼ばれる1953年製の日本製の紡績機で糸を紡いでいます。
編み機は稀少な旧式の編み機『AZUMA』を使用しています。高速編み機よりもゆっくりとしたスピードで1日に1~2反しか編み上げることが出来ませんが、編み上げた生地は膨らみがあり、高速機とは違う仕上がりです。
更に生地加工では裏側を表にして仕上げている為、裏側のパイルがふわっとした膨らみのある裏毛に仕上がりました。
※製品洗いのため、寸法にばらつきが出る場合がございます。ご了承ください。
※共衿 前ファスナーあき プルオーバー
※袖口・裾→テレコ
※ファスナー裏始末→ロゴ入りテープ
※左胸1色プリント(サイ+ロゴ+1986)
※左袖口1色刺繍入りテープ(papas time)
※後ろ身頃1色プリント(サイ+ロゴ+1986)