舞台は京都の祇園。春も真っ只中、サクラの花びらが舞うなかに佇む正座すがたと立ちすがたの舞妓うさぎをモチーフにした「祇園 桃うさプリント」そのなかから、アカ色の着物を着て足元にはおこぼを履かせた立ちすがたの舞妓うさぎと、真っ白なサクラの花と赤いドット柄のような絞りを柄にしたお花や、赤い和柄を眺める白うさぎのアートをそれぞれ刺繍にしてフロントに施したトレーナー。
舞妓の装束であるちんころやびらかんなどの花簪をや着物に描かれたサクラと白うさぎも繊細に表現。舞い散るサクラの花びらが情緒を添えています。
身生地には、程よい厚みの30/10裏毛素材を使用。表面にはやや細目の30番手の糸を、裏面の裏毛部分には10番手の太い糸を使用しており、 裏毛部分も綺麗に整っており天然素材コットン100%の暖かさを感じられるとても着やすい素材感で、通年通してお楽しみいただけます。
首まわりや袖まわり、裾まわりに三本針のステッチを施し、カラーに合わせた配色ステッチをきかせてアクセントに。