ざっくりとした麻袋のような素材に、ラバーのラインと8番の太い糸でのステッチワークがポイント。
ホワイトには同色のラバーでラインをプリント。ステッチはブラックで効かせました。
ベージュのボディーには蛍光のオレンジでラバープリント。ラインを引き立てるようにステッチワークは同色系にしました。コンパクトなビスチェには、バックにタテのラインでプリント。
ビスチェとスカートを合わせてコーディネートした時も、ラインのバランスが取れるように考えました。
後ろ見頃のバックルはアンティーク加工を施したもので、鈍い輝きが麻素材の表地とマッチします。あえてきれいめなスリットシャツを合わせてモードにこなしたり落ち感の優れている、合繊のフードつきのコートを合わせて素材のギャップを楽しむスタイリングもおすすめです。