今季注目の、リバティープリントを使ったワンピース。リバティプリントには一つ一つ名前やストーリーがあり、こちらのワンピースに使っている生地には、「swiring petals」…旋回するように踊る花々、という名前がついています。
その名前の通り、軽やかに散りばめられたフラワープリントがポイント。レトロな雰囲気を感じさせる、小さめの開襟衿は今季のトレンドでもあります。デコルテをきれいに見せてくれるので、実は大人の女性に嬉しいディティールです。
スカート部分のギャザーは抑え目にして、甘さを調節しました。ちょうど肘にかかる長さの袖丈は、春から夏にかけて長く着ていただけます。
リバティプリント
リバティのコットンは「タナローン」と呼ばれ、第二次世界大戦中にシルクの代用品として開発されました。シルクのようなスルスルとして肌触りに加えて、通常の綿よりもシワになり辛いのでお手入れも簡単です。
model:H166・B80・W59・H86 着用サイズ:FREE