■デザイン
・色、加工、ロゴをモチーフに別注した、半袖のTシャツ。
・袖をカットオフで8分袖の形にしたのも別注ポイントになります。
切りっぱなしの仕様ですが、ロックミシンでたたいている為、ほつれにくく使いやすくなっています。
・製品染めを施し、長時間洗い込む事により、着古した表情に仕上げています。
・グレーとベージュは1から色出しをしました。トーンを抑え、落ち着いた印象になるニュアンスカラーです。
【ダークグレー/ベージュ】⇒ピグメント加工
・・・ピグメント加工とは・・・
顔料染め加工のことで新品ですがヴィンテージのような経年変化を感じさせる染色方法です。
色のムラ感とラフなテイストが特徴で、味のある染まり方をします。
染めとは言っても、顔料は一般的な染料と違い、繊維の奥までは浸透しませんので、生地の表面を中心に色をのせる加工です。
そのため均一には染まらず、色ムラが出て迫力のある立体感が出ます。
また着用を重ねることで摩擦などにより、白く擦れた感じやアタリ感の出る、洗濯回数が増すごとに表面の色が落ちる、など
まるでジーンズのように味のある色合いに変化していく特徴があります。
長く愛用していくと上質なヴィンテージウェアのように仕上がる「経年変化」が楽しい1着です。
※上記の加工の特性上、多少、色ムラやシミに見える箇所がありますが、加工の風合いですので不良ではありません。
【ブラック】⇒白顔料加工
・・・白顔料加工とは・・・
ブリーチ(脱色)やダメージ加工を入れずに、程よいヴィンテージ感を出すために開発された加工です。
白顔料加工は色を抜くのでは無く、特殊な白い顔料を生地の表面にごく薄く乗せた加工になります。
これにより、ブリーチでは茶色の日焼け風に色が抜けてしまうのに対し、白く色が抜けた様に見えるため、
汚くみえにくい、上品さを残したヴィンテージ感を出すことが可能です。
また、ストーンウォッシュ加工の様に物理的なダメージが生地に入らないため生地が傷まないメリットもあります。
また、長く愛用していくと摩擦等で表面の顔料が多少変化し激しすぎない品の有る「経年変化」が楽しめます。
【Odub】(オーダブ)
2021SSシーズンよりスタートする日本初のブランド。
"A Fusion of Vintage and Elegance"
リアルなヴィンテージの再現の中にあるエレガンスをコンセプトに、
膨大なヴィンテージアーカイブの中から厳選されたスペシャルなアイテムの研究を重ね、再現。
単なるレプリカでは終わらない、どこか品を感じさせるアレンジを施し現代のスタイリングにマッチする新たな価値創造を目指すブランド。
※末永く愛用頂く為に、アテンションタグを必ずご確認の上、着用又はお取り扱い下さい。
※屋外での撮影画像は、光の当たり具合で色味が異なって見える場合があります。商品の色味は、スタジオでの詳細画像をご参照ください。