手摘みで収穫されたペルーコットンを使用した素材です。南米ペルーで育つ綿花は、苛酷な環境の中で少しでも暖かい空気を含もうとする為、柔らかく膨らみを持ち油分が多く、風合いが良いのが特徴です。無地の天竺の下に、ボーダー生地を重ね、エッフェル塔柄で刺繍を施し、刺繍の輪郭をハサミでカットし、ボーダーのエッフェル塔を浮き立たせたアップリケ刺繍です。デザイン上、部分的に断ち切りの仕様になっています。長時間の摩擦や引っ掛けにより、ほつれる場合があります。生地端が今の状態で保たれる事はなく、時間の経過と共に少しづつほつれてきますが、この製品の持ち味でもありますので、その点を説明しご了承いただけるようお願いします。デリケートな素材ですので、着用時にはベルトやバック及び周囲の壁や椅子などの表面の粗いものとの摩擦や引っ掛けに御注意ください。