muller of yoshiokubo(ミュラー オブ ヨシオクボ)
2006年、久保嘉男が「ミュラー オブ ヨシオクボ(muller of yoshiokubo)」をスタート。スペイン・アラゴン州で使われている“女”を意味することば「ミュラー」。ユニセックスということばがあふれる現代のファッション業界において、改めて女性の服について考えるべきだという思いを持ちながら、服作りを行っています。
ボリュームのあるワイドシルエットがポイントのボトム。ジオメトリック調の柄を織り入れた、表面感のある生地を使用しました。付属のウエストベルトでマークするとこなれた印象に仕上がります。