大振りな縞柄がどこか懐かしい、伝統技法を用いたお弁当包み。
新潟市亀田地区に伝わる綿織物「亀田縞」を起用した、使い込むごとに風合いを増すお弁当包み袋が入荷しました。
もともとは農民たちが水と泥に強い綿織物をと自作していたことが始まりで、実用的な農作業衣料の生地として使われていた亀田縞。
戦後消滅していたところ、亀田に残る2軒の機屋が半世紀ぶりに生産を復活させたことが契機となりました。
F/styleのおふたりが、産地に保存されていた縞見本帳を頼りに、“今に生きる亀田縞” を機屋と共に考え、製品化を実現されたのです。
こちらのお弁当包みは、布の状態ではなく袋状に縫われているため、中にお弁当箱を納めて両端を結ぶだけで簡単に包むことが可能。
手提げとして持つことができるので、バッグからお弁当を取り出すときや、持ち運びにも便利です。
ポーチ代わりにしたり、バッグ員バッグとしても活躍してくれますよ。
【F/style(エフスタイル)】
新潟生まれの五十嵐恵美さんと星野若菜さんがおふたりで2021年に開設。
「製造以外で商品が流通するまでに必要なことはすべてやってみること」をモットーに、山形の月山緞通とのコラボレートによるマットシリーズや、新潟の伝統工芸品シナ織りのバッグ等、伝統産業と「今」を結び、使い手へと商品を届けている。
※蛍光剤の入っていない洗剤をお使いください。
※自動乾燥機(タンブラー)は使用しないでください。
※その他お取り扱いに関しましては、商品に付属のアテンションタグをご覧ください。
※商品画像は、光の当たり具合やパソコンなどの閲覧環境により、実際の色味と異なって見える場合がございます。予めご了承ください。
※商品の色味の目安は、商品単体の画像をご参照ください。
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