maison de F

創業145年の刺繍老舗「笠盛」から
誕生した
糸でつくる、軽くてやさしいアクセサリー
000」(トリプル・オゥ)
ものづくりの現場に取材してきました!

特殊ミシンでつくるアクセサリーは1時間10セット。手作業の検品は1日80点ほど(アイテムによる)
世界的にも類をみない刺繍技法。驚くほどの軽い付け心地。
「本当にいいもの」は思わず笑顔になってしまう。
使い手のやさしさにこだわったアクセサリーをご紹介します。

緻密なプログラミングと
人の手仕事を組合わせた刺繍の技術

Sewingmachine 職人の手作業

不可能と言われた刺繍による球体の実現。コンピューター制御のミシンで刺繍を作る設計図を描くには緻密な計算が必要です。刺繍は、上糸と下糸の一組の糸を、重ねたり、束ばねたり、刺し通すといった動きを計算して重ねて設計されます。球体の計算量は一般的な刺繍の数百倍に達します。少しでも計算が狂うと形がいびつになったり、糸が切れてしまいます。トリプルオゥは長年の試行錯誤により刺繍の球体を実現することに成功しました。

Hand work 職人の手作業

温度や湿度によって糸のコンディションは変化します。コンピューター制御と言っても、どうしても糸が切れたり、飛んでしまうことがあります。ミシンでの作業中も人の目で問題ないか確認します。またミシンで仕上がったアクセサリーの糸の始末は、職人の手で一点一点丁寧に処理、商品に問題がないか検品してお客様のもとへお届けします。

糸の魅力と
やさしさが詰まったアクセサリー

Point
大事にしている3つの要素

1.驚きの軽さ
2.肌へのやさしさ
3.洗ってケアができる

000(トリプル・オゥ)」のアイテム

maison de Fの想い

ある織物工場へ見学に伺った際に、私たちが目にする商品ができるまで多くの工程と職人の手を必要していることを目の当たりにしました。また、そこで働く人たちのこだわりや想いを初めて知りました。これまで表にでることのなかったものづくりの背景が、ファクトリーブランドの登場により発信できるように。メゾンドエフはファクトリーブランドとともに、ものづくりの背景にあるものを商品とともに皆さまへお届けします。

BUYER RECOMMENDS

2010年の誕生した「トリプル・オゥ」は群馬県内でのファクトリーブランドの先駆け的存在であり、国内外に多くのファンを持つ群馬県を代表するブランドです。保守的な工場が多いなか、早い段階で新しいことにチャレンジする姿に感銘を受けました。そして高い技術力のもと生まれる「トリプル・オゥ 」のアクセサリーは使う人の気持ちに寄り添う高い実用性も兼ね備えています。これぞファクトリーブランドといえるぜひおすすめしたいブランドです。